【宿泊記】ヒルトン長崎 2021年開業の新しいヒルトンホテル!

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ホテル

みなさんこんにちは!

本日は先日宿泊しましたヒルトン長崎の宿泊レビューです。ゴールド会員として宿泊した模様を紹介していきたいと思います。

ヒルトン長崎は2021年11月に開業した新しいヒルトンブランドのホテルです。西九州新幹線の新規開業で盛り上がる長崎駅に近く、観光にもビジネスにも最適なホテルとなっていますので、是非最後までお読みください。

宿泊レビューはYouTubeにもアップしていますので、併せてご視聴いただけると嬉しいです!

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ヒルトン長崎について

概要

ヒルトン長崎の概要は以下の通りです。

住所:長崎県長崎市尾上町 4 番 2 号
客室数:200室
階数:地上11階
延床面積:20,300 平方メートル
付帯施設:エグゼクティブラウンジ、レストラン、フィットネスジム、温浴施設、バンケット、チャペル等

客室数は200室と凄く大規模なホテルではありませんが、客室数もそれなりに

アクセス

アクセスは長崎駅西口から徒歩1分とかなり近く、ホテルのエントランスを出れば長崎駅が目の前に見えますし、ホテルから長崎駅を発着する列車を見ることができる程近いです。

長崎駅は西九州新幹線の開業で盛り上がっており、熊本へ移動する際に利用しましたが、新しいホームで近未来感を感じられる造りでした。

ヒルトン長崎はそんな長崎駅から歩いてすぐの立地です。長崎駅を出てすぐヒルトン長崎に到着しました。

ホテル紹介

それではヒルトン長崎について紹介していきます。

エントランス

まずは1階エントランス付近の様子です。この辺りはホテルというよりはオフィスビルのような雰囲気です。。。

ホテルの入口を入るとこのような空間が広がっています。広々としていて開放感がありますね。チェックインの際はベビーカーがあったので左手奥のエレベーターを利用しましたが、右手の階段も素敵な雰囲気になっていたので、そちらは後程紹介します。

ロビー

エレベーターで2階に上がります。このホテルは2階がロビー階になっています。左側が翌朝の朝食会場で、正面のショップではケーキ類が販売されています。

チェックイン側の様子はこんな感じです。木の温もりを感じられる和のデザインが施されています。やはりホテルに来ると間接照明のおしゃれさに惹かれますね。

客室へ

それではチェックインを済ませて客室へ向かいます。チェックインした時間は15時過ぎと一番混みそうな時間帯でしたが、平日だった為か並ばずにすぐにチェックインすることができました。

今回の客室は9階の客室になります。客室までの内廊下も落ち着いたデザインで良いですね。

今回宿泊する客室はこちら。933号室です。

デラックスルーム ダブルツイン

今回宿泊するお部屋は「デラックスルーム ダブルツイン」です。ヒルトン長崎の客室では一番スタンダードな客室です。

リビングスペース

一番スタンダードな客室であるものの、空間的にはゆとりがあり大人2名と3歳、0歳の子供2人の計4人で過ごしても窮屈さは感じません。

ツインタイプの客室ですが、ベッドはハリウッドツインになっているので、添い寝の子供が寝ても広々としていて快適でした。

ベッドサイドには電話とアラームが置かれています。アラームの上にはコンセントとUSBの差し込み口があります。画像だと少し見にくいかもしれませんが、アラームにもUSBの差し込み口が付いています。

反対側のベッドサイドも同じようにコンセントとUSBの差し込み口が用意されています。

テレビも大型のものが設置されていました。ただ、ホテル滞在中は私たちはテレビを見ることがないのでサイズはそこまで重要ではないです。

ベビーベッドもお願いしていたのでしっかりと用意していただきました!そしてまさかの自宅で使用しているのと全く同じベビーベッドでした!

窓側から入口の方を見るとこのような感じです。洗面台がオープンになっています。意外とこのスタイルの洗面台多いですよね。

最近ではW大阪やハイアットリージェンシー横浜なんかがそうでした。

水回り

続いては水回りを見ていきます。まずは洗面台です。大理石の天板で洗面ボウルも大きく使い勝手が良さそうです。

ただ、やはり前に壁がない洗面台には慣れないのと鏡が正面にないのでその辺りは不便ですね。

新しいホテルなので洗面台もまだまだ綺麗です!

アメニティ類です。ヒルトンはダブルツリーでもヒルトンでもこのアメニティですよね。

洗面台の下にはタオルがセットされていました!

続いてはトイレです。トイレは必要十分な広さと言った感じでした。私はトイレにそこまで広さは求めないので十分でした。

浴室も紹介していきます。浴室はバスタブと洗い場が分かれたタイプです。

小さい子供がいるとバスタブは滑りやすいので洗い場が分かれているのは非常にありがたいです。ホテルを予約する際、出来る限りバスタブと洗い場が分かれている客室を予約するようにしています。

なぜだかわからないのですが、この部分だけ壁のタイルの色が異なっていました。床の色とも違うので独特ですね。

その他

テレビの下のダッシュボードにはマグカップやコーヒー、紅茶が用意されています。最近はネスプレッソのホテルに宿泊することが多いんですが、ヒルトン長崎はドリップコーヒーでした。

冷蔵庫はその下に設置されています。中身は空なので持ち込んだ飲み物を余裕でしまうことが出来ます。

冷蔵庫の中身が入っていても飲むことはないので、逆に何も入っていない方がありがたいですね。

デスクの部分も広々としていて作業しやすそうですね。私はホテルでもPCを持ち込んでYouTubeの編集作業をしてるので、このように広々とした作業スペースがあるのはありがたいです。

こちらはクローゼット内の様子です。

クローゼットは広々といった感じではないですが、これだけあれば十分かな?といった感じです。

先程洗面台はオープンになっているという話をしましたが、このように扉を閉じてクローズな空間にすることも出来ます。

閉めている時と開けた時を見比べてみてください。やはり閉じていない方が開放感はありますが、このように閉じて利用したい機会も確実にありますのでこのようにしていただけるのは良いですね!

このホテル、意外と良いなと思ったポイントがありまして、枕元に照明の調整スイッチがあります。
横になりながら照明の明るさを調整することが出来るのでこれは良いですね!

客室からの景色

客室からの景色です。正面に稲佐山が見えます。この稲佐山からの夜景が新世界三大夜景に指定されています。この稲佐山にはロープウェイを利用して上がれるのですが、ロープウェイの乗り場までヒルトン長崎から歩いて行くこともできます。

頂上までの距離を考えると遠そうに見えますが、ロープウェイの乗り場までは子供の足でも徒歩15分ぐらいでした。

夜のホテルの様子

夜の静かな時間帯にホテル内を散策してみましたので、紹介していきたいと思います。

まずは1階のエントランスになります。船をイメージしたと思われるものが天井から吊り下げられています。

先程はエレベーターで2階に上がりましたが、階段でも上がることが出来、階段はこのように木の温もりを感じられる素敵な階段となっています。

上から見るとこのような感じです。間接照明がお洒落ですよね。

ホテルのロビーは2階なんですが、その上の3階は宴会場のスペースになっています。広々とした空間にグランドピアノが1台置かれていて、良い雰囲気を醸し出していました。

こういうところでピアノが弾けるぐらい上手ければ良いのですが、残念ながらそんなに上手くないです・・・ただ、親が音大出身で子供の頃にはピアノの発表会によく出ていました。

ロビーの雰囲気も昼間とはまた違った雰囲気ですね。

こちらが朝食会場になるレストランです。朝食の様子はこの後紹介させていただきます!

新世界三大夜景

ヒルトン長崎から徒歩圏内に新世界三大夜景に指定された稲佐山があります。

長崎ロープウェイを利用し、山頂まで簡単にアクセスすることが出来、山頂からは美しい長崎の夜景を眺められますのでヒルトン長崎に宿泊された際は訪れてみてはいかがでしょうか?

ちなみに長崎ロープウェイはJAFの会員証があれば10%OFFになります。(通常料金:大人往復1,250円)

朝食

翌朝は2階のオールデイダイニング「ディ・バード」でいただきます。

7時半頃に行ったんですが、既に3組程が並んでいました。ちなみに私はヒルトンアメックスを保有しているのでゴールド会員なんですが、後から来られた方はダイヤモンド会員だったので、我々よりも先に優先的に入店されていました。我々は順番通りと言った感じでした。

それでは朝食のメニューを紹介していきます。まずはパンコーナーです。
パンの種類は4種類程で、その他にドーナツも2種類ありました。

ホテルの朝食ビュッフェ定番のウィンナー、ベーコン、ポテトのコーナーです。この辺りは特徴があるわけではないので、簡単に流します。

こちらはスープです。

その他のホットミールも4種類程ありました!

こちらはサラダ、コールドミール、フルーツコーナーです。サラダやフルーツの種類も十分なんじゃないかと思います。

こちらは和食コーナーです。漬物や卵焼きなどがあります。明太子があったのですが、長崎って明太子有名でしたっけ?お近くの福岡の名物として用意されているんですかね?

こちらは長崎名物の皿うどんのコーナーです。ヒルトン長崎の朝食ビュッフェで長崎らしさが出ているのはこの部分だけだったんじゃないかな?と思います。その割には取っていく方はそこまで多くない印象でした。

あとはドリンク、シリアル、ヨーグルトのコーナーです。ヨーグルトはデザートコーナーにもありましたが、パックのヨーグルトも用意されていました。

まとめ

ということで本日はヒルトン長崎の宿泊レビューをお届けしました。

ヒルトン長崎は2021年に開業したばかりのまだまだ新しいホテルで共有設備も客室も全てが綺麗で清潔感あるホテルでした。長崎駅からも近く、観光にもビジネスにも利便性の高いホテルです。

また、新世界三大夜景の稲佐山にも程近く夜景を楽しむことが出来ます。

今回はヒルトンポイントを利用して宿泊しましたが、必要ポイント数は44,000ポイントでした。当時の料金的にポイント価値は0.5円程度だったのでそこまで良くはないですが、悪くもないかな?と言った感じです。

1点残念なポイントとしては朝食ビュッフェの種類が少し少なかった点です。もう少し長崎らしいメニューを追加してくれたらさらに良いのになと思いました。

ですが、ヒルトンアメックスを保有していれば、朝食は2名まで無料でいただくことができるので、ヒルトン系列ホテルに宿泊される方は作成を検討してみてはいかがでしょうか?

ヒルトンアメックスは紹介制度利用でお得に入会出来ますので、ご希望の方はこちらの申請フォームからご連絡ください。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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