三井住友カードゴールドNL(ナンバーレス) 実際に使って感じたメリット・デメリット

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本日は最近話題のクレジットカード、三井住友カードゴールドNLについて、100万円修行を達成した私が実際に使って感じたメリット・デメリットを紹介していきます。

当記事の内容はYouTubeにもアップしているので、併せてご視聴いただけると嬉しいです!

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三井住友カードゴールドNL 基本スペック

三井住友カードゴールドNLの基本スペックは下記の通りです。

今回はこのカードのメリット5点とデメリット3点を紹介していきます!

三井住友カードゴールドNLのメリット

コンビニ・マクドナルドで5%還元

1点目はVisa、またはMastercardでのタッチ決済でコンビニとマクドナルドで5%還元を受けることが出来る点です。5%還元のカードは他にはないので、コンビニとマック限定とはいえ、かなり大きなメリットです。

家族ポイント

また、家族ポイントと呼ばれるサービスを利用することによって、コンビニ・マックでの還元率を最大10%まで引き上げることが可能です。

家族ポイントの対象は2親等以内の親族が対象で、対象の親族が本会員である必要があります。
※家族カードは対象外。

私はこれを活用してコンビニ・マックで7%還元を実現しています。

活用例

私はコンビニを頻繁に利用する訳ではないですが、自治体の有料ゴミ袋をコンビニで購入することによってゴミ袋を実質7%引き(家族ポイント分含む)で購入しています。

自治体やコンビニによっては自治体のゴミ袋をカード決済できない場合もあるので、お住まいの自治体のゴミ袋がコンビニで購入可能かはご確認ください。
※私の住んでいる自治体ではローソンとファミリーマートで購入可能ですが、セブンイレブンではカード決済不可です。

手元にカードがなくてもEC決済が可能

2点目は本カードはカード番号をスマホアプリ上で確認することが出来るので、クレジットカードが手元になくても EC決済をすることが可能な点です。

個人的には財布が手元にないことの方がスマホが手元にないことより遥かに多いので、この点はとても大きなメリットになっています。

SBI証券クレカ積立で1%還元

3点目は三井住友カードゴールドNLはSBI証券のクレカ積立で1%還元を受けることが出来る点です。

ノーマルカードの場合は0.5%還元の為、倍の還元率となっています。こちらのカードは一度だけでも年間決済額が100万円に到達すれば、翌年以降の年会費が永年無料になりますので、年会費無料で1%還元を受け続けることが出来ます。ただし、SBI証券のクレカ積立分は100万円決済の対象外なのでご注意ください。

楽天証券が改悪したことによって、この魅力はより高まったように思います。

プラチナプリファードの場合は2%還元を受けることが出来ますが、クレカ積立の為だけに作成するのはおすすめできません。

キャンペーンがそこそこあった

4点目は実際に100万円修行中にメインカードとして使用していて感じたのですが、キャンペーンがそこそこ頻繁に行われている点です。ゴールドNLがまだまだ会員獲得を促進しているタイミングということもあるかもしれませんが、キャンペーンが多いのはお得に決済できるのでメリットになります。

三井住友カードとしてもまだまだ会員獲得していくタイミングだと思いますので、しばらくはキャンペーンがまだまだ行われていくんじゃないかと考えています。

アプリが使いやすい

5点目は三井住友カードのスマホアプリ「Vpass」が他カード会社のアプリと比べて使いやすい点です。

私はアメックス、クレディセゾン、JCB、楽天カード、東急カード、ビューカードのアプリも利用していますが、それらのカードと比べても一番使いやすいと思います。

他のカード会社のアプリではブラウザに飛ばされたり、キャンペーンの広告が目立ちすぎて使いにくい等があるので、その点「Vpass」は使いやすく、おすすめできるアプリです!

メインカードとして使っていく場合はアプリが使いやすいということは重要になってきますので、その点もメインカードとして使っていく上で安心できる点だと思います。

三井住友カードゴールドNLのデメリット

基本還元率が0.5%と低い

三井住友カードゴールドNLはコンビニ・マックの5%還元が目立っていますが、基本還元率は0.5%と決して高いとは言えません。むしろ低い部類に入る還元率だと思います。

元々年会費無料のクレジットカードでも基本還元率が1%のカードがあるので、基本還元率0.5%はデメリットと言えるでしょう。

ただし、年間100万円を決済する場合は100万円決済時点でボーナスポイント10,000ポイントをもらえるので、100万円決済時点では合計還元率が1.5%となります。

ここで注意いただきたい点がありまして、100万円決済で10,000ボーナスポイントが付与されますが、それは100万円決済時点のみなので、100万円を超えて決済すればする程合計の還元率は下がっていきます。

その為、このカードをメインカードとして使用する場合は年間100万円までと割り切り、100万円以降は別の基本還元率が1%以上のカードで決済することをおすすめします。

ポイントアップ制度を使いこなせなかった

続いては、デメリットというより、私に原因があるのですが、ポイントアップ制度を使いこなせなかったという点です。

三井住友カードには「ココイコ!」と「ポイントUPモール」というポイントアップ制度があります!

これらの特典についてはどちらも三井住友カードの専用サイトを経由して手続きをした後に対象店舗で決済をする必要があり、私はどうしてもそれが手間で活用することが出来ませんでした、、、

最大で9.5%のポイント還元を受けることができる加盟店もあるので、活用できる方にとってはメリットとなってくるかと思いますが、私と同じようにどうしても手間に感じてしまう方にとってはメリットは少なくなってしまうかもしれません・・・

カード番号の入力が面倒な時がある

最後のデメリットはカード番号の入力が面倒な時がある点です。

メリットの点で、カードが手元になくてもEC決済ができると記載しましたが、スマホでカード番号を確認しつつ、ECサイトでカード番号を入力するとなるとアプリを切り替えながら対応する必要があります。

Vpassアプリでコピーして、貼り付けることもできるECサイトであれば特にデメリットとはならないかもしれませんが、意外と以下のように4桁ずつ入力するようなECサイトの場合、一度で会員番号を覚えられる場合を除いて一つひとつ確認して入力していく必要があります。

上記のような入力形式であれば手元に番号の記載があるカードがあった方が入力の手間は少なくなるかと思います。

まとめ

今回は三井住友カードゴールドNLのメリット・デメリットについて紹介してきました。

総合的に見て、三井住友カードゴールドNLはお得度と使い勝手含めて魅力的なカードであると考えています。
一度だけでも年間100万円決済を達成すれば翌年以降年会費が永年無料で持ち続けることが出来ますので、今現在年間のカード決済額が100万円を超えている方は検討してみてはいかがでしょうか?

入会の際にはこちらからお申し込みいただくことによってキャンペーンのポイントとは別に2,000ポイントを獲得することが可能です。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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